近隣との付き合いが希薄になっていくことが多い一方、近年災害が多く発生し避難や共助のための近所付き合いの重要性がうたわれ、住宅周辺のコミュニティが必要とされている。そこでプライベートパブリックが調節できる路地庭を作ることで新たな共有地の在り方をデザインしている。