平成12年(2000年)建設省告示1399号の改正により、木造軸組・木造枠組構造の耐火建築物に、
ケイミューの次世代外装パネルや窯業系サイディングを使用できます。
ケイミュー補強工法をすることで施工高さ31mまで対応できます。
屋内側の構造用合板は、あり又はなしになります。
屋外側強化せっこうボード:
ボード原紙を除いた部分のせっこうの含有率が95%以上、ガラス繊維の含有率が0.4%以上、ひる石の含有率が2.5%以上のもの。
屋内側強化せっこうボード:
国土交通大臣認定NM-8615のうち、GB-F(V)(ひる石入り)に適合するもの。