青空に映えるシンメトリーの
駅舎エレベーター棟
JR九州コンサルタンツ株式会社
建築設計部
三好 剛広 氏
加治木駅のバリアフリー化の一環として増築されたエレベーター棟。その外壁には、駅構内での作業を考慮して人力で運べる軽い素材が求められていました。そして同じ様な施設での実績がある金属サイディングに絞り込み、いくつかある候補の中から「はる・一番」を採用されました。特に深い彫りから生まれる陰影の印象がよかったのとのことです。
エレベータ棟は、既設駅舎とデザインを統一し、一体感を創出。
エレベータ乗降側にも、金属サイディングをご採用。