太陽光パネル支持金具

屋根材メーカーだからこだわる「太陽光パネル支持金具」登場

太陽光パネルの屋根材には、
カラーベストを。

「太陽光パネルを安心して屋根に設置する」、
屋根材メーカーだからこだわる、優れた性能。

目指したのは、カラーベストの性能を損なわない「太陽光パネル」の適切な設置です。さまざまな試験を繰り返し実施し、高い防水性・耐風性・防錆性を確認。太陽光パネルや屋根、住む人のくらしを豪雨や台風から守ります。

5つのこだわり

優れた防水性確実な止水処理を施すことで、優れた防水性能を実現

屋根材下穴部のシーリング補強 金具周辺のシーリング補強(3辺:上・右・左)屋根材下穴部のシーリング補強 金具周辺のシーリング補強(3辺:上・右・左)

筒立て透水試験(社内試験) 耐水圧30mmでも裏面に水の浸透がないことを確認筒立て透水試験(社内試験) 耐水圧30mmでも裏面に水の浸透がないことを確認

優れた耐風性長期間の強風にも負けない太陽光パネルを保持する優れた耐風性能を
実現

引き剥がし試験(社内試験) 金具が野地板にしっかり固定されているため強風でも引き剥がれにくいことを確認引き剥がし試験(社内試験) 金具が野地板にしっかり固定されているため強風でも引き剥がれにくいことを確認

優れた防錆性太陽光パネル支持金具はアルミニウムとステンレスを
採用することで、高い強度と耐久性能を実現

複合サイクル試験(社内試験) 実際の環境に近い条件で耐久性を複合サイクル試験(120サイクル)でも錆等は発生しないことを確認複合サイクル試験(社内試験) 実際の環境に近い条件で耐久性を複合サイクル試験(120サイクル)でも錆等は発生しないことを確認

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デザイン性を追及屋根と太陽光パネルとの一体感が生まれる『ラックレス工法』を採用

ラックレス工法(太陽光発電パネルを金具に直接固定する直付け方式)により、太陽光発電パネル表面までの高さを最小限に抑え、スマートな外観に仕上がります。

ラックレス工法ラックレス工法

さらに、「太陽光発電システム用配線引込口」を使用することで、屋根の防水性と外観美を損なうことなく配線ケーブルの引込みが可能です。

「太陽光発電システム用配線引込口」
本製品は、太陽電池モジュールの下に配置します。太陽電池モジュール施工後に、本製品は露出しません。

「太陽光発電システム用配線引込口」従来
従来、配線ケーブルは軒天や妻面から引込んでいたため屋根面に露出して見えます。

柔軟性を追及さまざまなメーカーの太陽光パネルに適合

専用アタッチメントにより、日本製・海外製問わず、さまざまなメーカーの太陽光発電パネルに適合します。

専用アタッチメント専用アタッチメント

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カラーベストは「不燃材」「セメント素材」

カラーベストは「不燃材」「セメント素材」

セメント素材なので絶縁体としての効果があり、
太陽光パネル設置の際にも、安心してご使用いただけます。