飛鳥ケイミュー
橘たちばなの里について
奈良県・明日香村・ケイミューの三者の産官連携支援のもと、
「飛鳥ケイミュー橘の里」で地域貢献・社会貢献活動に取り組んでおります。
この取り組みが、2020年度グッドデザイン賞に選ばれました。
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活動の主な目的
高松塚古墳付近の
休耕地活用
障がい者雇用支援
橘果実のブランド育成
橘の里の立地
国営飛鳥歴史公園にある高松塚古墳に隣接する休耕地を奈良県及び地元の地権者様からお借りし、橘の栽培を行います。
国営飛鳥歴史公園にある高松塚古墳に隣接する休耕地を奈良県及び地元の地権者様からお借りし、橘の栽培を行います。
なぜ「橘」の栽培を
行っている?
大和の国発祥の明日香の地で
絶滅危惧種に指定されている橘を、長期にわたり育成・保存していくこと
橘を使用した商品開発を通じて、明日香ブランド・奈良ブランドとして
世間に広めることで、地域活性化を図ることを目的に橘を栽培しています。
古くから日本人に
愛されてきた「橘」
ひな飾り
古事記の由来から京都御所紫宸殿では「右近の橘・左近の桜」として橘が植えられている。雛人形の壇飾りにもその文化が継承されています。
文化勲章
文化勲章の意匠には「永遠」を表すとして橘花を使用されています。
出典:内閣府ホームページ
https://www8.cao.go.jp/shokun/shurui-
juyotaisho-kunsho/bunkakunsho.html