診療所の内装改修。やわらかな光に包まれて落ち着くことのできる空間を目指した。梁に擬態させた照明器具によって天井全体をぼんやりと明るく照らし、既存のガラスブロックから差し込む光と一緒に空間をやさしく包み込む。異なる素材感をもつグレーの材料を組み合わせることで、落ち着いた雰囲気とともに空間の奥行きを感じさせる。
ADA ARCHITECTURAL DESIGN AWARD 2024 presented by KMEW
Excellence Award
坂上医院改修
[ 東京都 西東京市 ]

