お問い合わせ・FAQ

よくあるご質問

外壁材について
外壁材はメンテナンスが必要?

外壁材の性能維持のためには、定期的な「点検」と適切な「メンテナンス」が必要です。「点検」&「メンテナンス」の維持管理を繰り返し行うことで、外壁材のみならず、建物自体の老朽化を遅らせることができ、資産価値の維持にもつながります。

色褪せた外壁材は再塗装が必要?

建物全体と同様に外壁材表面の塗装や、接合部のシーリングも、経年劣化は起こります。太陽光(紫外線)・雨水・凍結融解・気温の変化等の気象条件や、台風・地震等の自然現象のなかで、年数を重ねるうちに、外壁材表面に変褪色(チョーキング等)が現れます。変褪色が現れた場合、外壁材表面の塗装(再塗装)が必要になります。

外壁材の耐久性はどれくらい?

外壁材の耐用年数(耐久性)は、定期的な「点検」&適切な「メンテナンス」の実施度合いに、大きく影響を受けます。また、建物がある地域・立地場所での太陽光(紫外線)・風雨・雪・気温の変化等の気象条件の差や、台風・地震等の自然現象の有無により、「点検」&「メンテナンス」のスケジュールが変化します。外壁材は「点検」&「メンテナンス」を繰り返し行うことで、長期間に渡って安定した強さを保持しますので、外壁材シリーズ別のメンテナンススケジュールをご参考に、「点検」&「メンテナンス」を実施してください。

外壁材の厚みによる違いを知りたい。

大きく分けますと14mm厚品は釘留め専用品、15mm厚品以上は金具留め品となります(一部の無塗装品を除く)。また一般的に厚みが大きいほど柄や模様が深くなります。

耐候性グレードの違いを知りたい。
耐候性グレード☆
一般的な有機塗装品で普及タイプの商品です。施工後5〜15年程度を目途に再塗装が必要になります。
耐候性グレード☆☆
有機塗装品で比較的長期の耐候性を有する商品。施工後15〜20年程度を目途に再塗装が必要になります。
耐候性グレード☆☆☆
当社独自の無機塗装“セラミックコート”を採用し、優れた長期耐候性を有する商品。施工後30〜40年程度を目途に再塗装や張り替え等によるメンテナンス(維持管理)をお願いしております。
詳細はメンテナンススケジュールのご確認をお願いいたします。

ご注意

  • 再塗装・張り替えの時期は、建物の地域・環境やご使用条件によって異なります。
外壁材の防火・準耐火構造認定番号、その他認定番号を知りたい。

認定番号につきましては、下記ページよりご確認をお願いいたします。

外壁材の色(マンセル値)を知りたい。

マンセル値につきましては、下記ページよりご確認をお願いいたします。

マンセル値に関するご注意

  • 外壁材のマンセル値は色差計の測定値となります。多色塗装品の場合、1枚あたり5〜6箇所測定したうちの最頻値を採用しています。
  • 外壁材の塗装に使用している塗料のマンセル値ではありません。
  • 景観に関する法令への適合性につきましては、各地方自治体等に現物サンプルをご提出等し、ご相談ください。
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屋根材について
屋根材はメンテナンスが必要?

屋根材の性能維持のためには、定期的な「点検」と適切な「メンテナンス」が必要です。屋根材は日頃から、太陽光(紫外線)や風雨にさらされる過酷な条件下にあります。正しい方法で「点検」&「メンテナンス」の維持管理を繰り返し行うことで、屋根材のみならず、建物自体の性能や美しさを長く保ちます。

カラーベストは再塗装(リペイント)が必要?

カラーベストは、表面の色が薄くなったり、汚れがついても、屋根材としての基本性能・防水性には問題ありません。経年による褪色が気になりはじめ、屋根としての美観の維持向上を図る場合は、再塗装(リペイント)を行ってください。リペイント用塗料として「グラッサ・リフレッシュコートおよびリフレッシュコートPS」をご用意しております。

リフレッシュコート(グラッサ・リフレッシュコート、リフレッシュコートPS)の特長

  • リフレッシュコートは専用リペイント塗料ですから既存のケイミュー屋根材によくマッチして、美しさをさらに長持ちさせます。
  • ケイミュー屋根材は、表面の色が薄くなった場合でも、屋根材としての基本性能(防水性等)には問題がありません。
    リフレッシュコートは、美観の回復・向上を図るための塗料です。
  • 市販の塗料の場合、種類によっては、再塗装後、数年で剥離する事がありますので、再塗装には専用塗装である「リフレッシュコート」をご使用ください。

ご注意

  • グラッサシリーズには「グラッサ・リフレッシュコート」をご使用ください。リフレッシュコートPSはグラッサコート品にはご使用いただけません。
    通常は経年による褪色を想定しておりませんが、再塗装(リペイント)が必要となった場合は、元請業者様にご相談ください。
  • リフレッシュコート以外の塗料を使用して、塗膜のチョーキングやはがれ等の問題が発生した場合、当社は責任を負いかねます。
  • グランデグラッサ・シリーズ等の窯変調の色合いは、再塗装(リペイント)によって再現することはできません。
  • 遮熱グラッサ・シリーズは再塗装すると遮熱機能は無くなります。

■リフレッシュコートの種類と対応屋根材

種類 耐候性 対応屋根材
グラッサコート品 グラッサコート品以外
遮熱グラッサ・リフレッシュコート グラッサ同等
グラッサ・リフレッシュコート
リフレッシュコートPS クアッド同等 ×

※トップコートの耐候性で表現しています。

カラーベストの割れやズレは取り替えができる?

屋根材の部分的な割れ・クラック等は、屋根材の差替えや接着等で、補修できます。補修工事は、原則、建築物を建設された住宅会社様や工務店様にご相談の上、専門業者にご依頼ください(お施主様のご負担となります)。また、安全面から補修工事は絶対にお施主様ご自身では行わないでください。

カラーベストの耐久性はどれくらい?

正しい方法で定期的な「点検」&適切な「メンテナンス」を繰り返し行うことで、長期間に渡って安定した強さを保持し続けます。詳しくは屋根材シリーズ別のメンテナンススケジュールをご確認ください。

耐候性グレードの違いを知りたい。
耐候性グレード☆☆
高耐候アクリルコート(有機塗装)の商品で、10年程度の耐候性を想定しています。経年により表面塗膜が消失し褪色しても、さらにその下が無機化粧層で覆われているために、無機化粧層としての色調は保たれます。
耐候性グレード☆☆☆
無機塗装のグラッサコートの商品で、耐候性グレード☆☆をはるかに超える耐候性を有し、長期間にわたり元の色調を保持します。
既存のカラーベストの上にカラーベストを重ねてリフォームできる?

カラーベストの上にカラーベストを、重ねて葺くことはできません。ROOGA(ルーガ)であれば、カラーベストの上に重ね葺きできます(Re住工法)。詳しくはお近くの当社営業所にお問い合わせください。

屋根材の不燃材料番号、その他認定番号を知りたい。

認定番号につきましては、下記ページよりご確認をお願いいたします。

屋根材の色(マンセル値)を知りたい。

マンセル値につきましては、下記ページよりご確認をお願いいたします。

マンセル値に関するご注意

  • 屋根材のマンセル値は色差計の測定値を基準とした調整値です。
    マンセル表色系の一般的な表示方法に合わせて、色相は40分類、明度及び彩度は0.5刻みの数値に調整しています。
  • 屋根材の塗装に使用している塗料のマンセル値ではありません。
  • 景観に関する法令への適合性につきましては、各地方自治体等に現物サンプルをご提出等し、ご相談ください。
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商品のご購入・サービスなどに関するご相談は、最寄りの営業所までお願いいたします。

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