屋根材 建築物高さ(最大)

補強工法で建築物高さ31mまで対応

耐風補強工法により、建築物高さ31mまで施工可能です。低層・中層建築物に加え、10階程度の建築物にもご使用いただけます。

ROOGA

●施工可能高さは、建築物の高さ(棟頂部高さ)31m以下とします。

●当該物件の建物高さに対し、平成12年建設省告示第1458号に基づいて風圧力を算出し、各工法の設計耐風性能値が建物高さに対する風圧力算出結果を満足する場合に適用できます。

■設計耐風性能値※1

釘留め工法 −2,800Pa
クリップ工法 −3,700Pa

建物高さ(H)が20mを超える場合は、全面をクリップ工法としてください。

  • ※1 各数値は評価試験結果を安全率1.5で除した値です。

■高さの定義

■ルーガ[鉄平]クリップ工法Bの例

各工法の詳細は「ROOGA 設計施工マニュアル」をご参照ください。

グランネクスト/カラーベスト

●施工可能高さは、建築物の高さ(棟頂部高さ)31m以下とします。

●当該物件の建物高さに対し、平成12年建設省告示第1458号に基づいて風圧力を算出し、各工法の設計耐風性能値が建物高さに対する風圧力算出結果を満足する場合に適用できます。

■設計耐風性能値※1

標準工法 −2,250Pa
耐風補強工法 耐風クリップ工法※2 −3,300Pa
2点接着剤併用工法※3 −5,800Pa
4点接着剤併用工法※4 −5,900Pa
2本ビス(釘)留め工法

建物高さ(H)が20mを超える場合は、全面を耐風補強工法(2点接着剤併用工法を除く)としてください。

  • ※1 各数値は評価試験結果を安全率1.5で除した値です。
  • ※2 適用商品はグランネクスト シンプル、カラーベスト コロニアル。
  • ※3 建物高さが10mを超える場合、適用不可。
  • ※4 グラッサ600は2点接着。

■高さの定義

  • ※1 各数値は評価試験結果を安全率1.5で除した値です。 ※2 適用商品はグランネクスト シンプル、カラーベスト コロニアル。
  • ※3 建物高さが10mを超える場合、適用不可。 ※4 グラッサ600は2点接着。

■4点接着剤併用工法の例

各工法の詳細は「グランネクスト/カラーベスト 設計施工マニュアル」をご参照ください。

スマートメタル

●施工可能高さは、建築物高さ31m以下とします。

●当該物件の建物高さに対し、平成12年建設省告示第1458号に基づいて風圧力を算定し、各工法の設計耐風性能値が屋根高さに対する風圧力算定果を満足する場合に適用できます。

■設計耐風性能値※1

建築物高さ 設計耐風性能値
標準工法 補強工法※1
31m以下 -3,000N/u -3,500N/u
  • ※1 補強工法は左右重なり幅200mm以上としてください。

■高さの定義

各工法の詳細は「スマートメタル 設計施工マニュアル」をご参照ください。

屋根材 建築物高さ(最大)