環境への取り組み

ケイミューは、
環境保全活動とカーボンニュートラルに向けた活動を
積極的に進め、
お客様、従業員、社会から愛される企業を目指します。

グリーンビジョン
GREEN VISION

持続可能な社会の発展に向けて、
2050年にカーボンニュートラルを目指します。

Challenge
2030

自社CO2排出量を
55%削減

工場プロセス等自社からの直接的な排出と供給エネルギー使用に伴なう間接的な排出[Scope1] [Scope2]を見直します。

Challenge
2050

サプライヤー全体としてカーボンニュートラル実現を目指す

自社での排出[Scope1] [Scope2]に加え、上流・下流[Scope3]を含めたサプライチェーン全体で見直します。

Scope1Scope2の施策
工場・オフィスの省エネ活動を推進
  • 照明・空調・コンプレッサー等を高効率機器に取り替え。
  • 各工場の特性にあわせた省エネへの取り組みを推進。
  • 働き方改革や業務効率化により生産性を高め、
    オフィスの消費電力量を削減。
脱炭素エネルギーの活用
  • 工場で使用する電気を再生可能エネルギーに切り替え。
工場の生産工程を見直し、脱炭素化
  • 生産工程短縮を目指した改善と技術開発により、生産時に発生するCO2排出量を削減。
Scope3の施策
低炭素な原材料・商品を開発
  • 原材料メーカーと協力し、脱炭素に向けた原材料を開発。
  • 耐候性の高い商品(光セラ、グラッサ)のさらなる追求・普及により、再塗装時などに発生するCO2排出量を削減。
  • 遮熱機能商品・部材を使った工法で居住空間の省エネ。
  • 防水部材(シーリング)の高品質、高耐久商品の普及と開発。
  • 職人不足での技能確保に、省施工で高品質な部材の開発。
現場での端材発生や廃棄を削減
  • 事前に必要なサイズに加工して納品するプレカットを推進し、現場での端材発生や運搬時のCO2排出量を削減。
  • 端材のリサイクルシステムを構築し、環境負荷を低減。
地産地消の物流網を構築
  • 現場に近い工場・配送センターから商品を送る取り組みを進め、製品輸送時のCO2排出量を削減。

その他にも、様々な取り組みを進めています。

飛鳥ケイミュー橘の里
奈良県・明日香村・ケイミューの三者の産官連携支援のもと、地域貢献・社会貢献活動に取り組んでいます。
業務のペーパレス化
書類やカタログなど販促物の電子化により、紙の利用を減らし、環境負荷の低減に取り組んでいます。