環境課題への取り組みと
SDGsへの貢献
環境課題への取り組みと
SDGsへの貢献
当社は地球環境の保全と持続可能な社会の実現に向けて「ケイミュー地球環境憲章」と「ケイミュー環境方針」を掲げ、環境課題として重要な位置付けである「気候変動緩和」「循環型社会づくり」「環境保全活動」を重点的に取り組んでいます。さらに持続可能な社会の実現に向け、事業活動を通じてSDGsに貢献していきます。
2050年カーボンニュートラルに向けて、生産活動での温室効果ガスの排出削減、効果ガスの排出削減、
環境負荷が少ないエネルギーへの転換やケイミュー商品で気候変動緩和に貢献する活動を推進しています。
SBT認証の取得、推進 | 温室効果ガス排出削減目標を設定し、 認証取得とその取り組みを推進 |
全社横断的省エネ活動 (省エネワークショップ) |
省エネ効果の最大化を 目指した活動を推進 |
CSR投資活動 (法令対応等特別投資) |
法令対応等に取り組むことを前提に 特別予算枠を設けて推進 |
省エネ型設備への更新 各生産設備の改良 生産活動の効率化 |
高効率機器への更新、断熱と放熱ロス対策、排熱利用、乾燥、養生条件の適正化、エネルギー監視システム導入などの取り組みを推進 |
遮熱グラッサの屋根材 | 遮熱仕様の省エネ効果で CO2排出量削減に貢献 |
キレイが長持ち 「遮熱性フッ素焼付塗装」の |
高耐候コートが再塗装で生じるCO2量(塗装によるCO2排出)の削減に貢献 |
快適!熱シャット工法 外張り断熱工法 K2耐震LaZo工法 通気下地屋根構法 |
熱を遮る工法による省エネ効果で CO2排出量削減に貢献 |
軽い屋根材・外壁材 | 軽いことによりトラックなどが 消費する燃料が少ない |
環境に配慮した生産活動での製品リサイクル、商品への再生可能な原料の拡大やケイミュー商材で継続的な資源循環活動を推進しています。
再生材料を活用する技術開発 | 材料として活用できる技術開発を推進 |
グリーン調達の推進 (再生材料活用:石炭灰、スクラップ、古紙パルプ、コーヒー豆かす等) |
再生材料を各社と連携して調達 |
製造事業所からの 廃棄物の発生抑制、有効活用 |
廃棄物の発生抑制、再原料化・再利用・ 有価物化への活動を継続して推進 |
端材回収リサイクルシステム | 新築現場で発生した端材を 回収して製造事業所で再原料化 |
内装材・外壁材・屋根材 | 再生材比率※1 内装材 : 約20〜約60%※2 外壁材 : 約30〜約64%※2 屋根材 : 約30〜約49%※2 |
カラーベスト プレカットシステム |
施工時の廃材を削減するとともに 工場カット廃材は再利用 |
環境マネジメントシステムの推進、環境関連法遵守により環境事故並びに廃掃法違反ゼロにむけた継続的な改善活動を推進しています。
ISO14001 (環境マネジメントシステム) 認証の取得、推進 |
ISO14001の認証を受け、継続的に環境への負荷を低減させる仕組みを構築 |
内部環境コミュニケーション活動 (各製造事業所の環境会議、 |
製造事業所内や全社内での環境コミュニケーション活動により環境保全を推進 |
内部環境監査 | 法的要求事項遵守状況を確認し、環境マネジメントに関する適合性の改善を図ることを目的として、内部環境監査を実施 |
光触媒の壁「光セラ」 | 外壁に付着した有害汚染物質である窒素酸化物(NOx)を浄化、付着したウイルスや菌を不活化 |
「飛鳥ケイミュー橘の里」設立によるCSR地域・福祉・社会貢献活動 | 生態系環境保全や障がい者就労支援などの社会貢献活動への取り組み |