LAP-WALL・SOLIDO typeM_LAP 施工高さ(最大)

補強工法で施工高さ最大31mまで対応

耐風補強工法「4点接着剤併用工法」または「耐風クリップ工法」により、施工高さ31mまで適用範囲が拡がりました。
(施工高さ13m超31m以下で、いずれかの工法を選択ください。)

4点接着剤併用工法

外装材の施工は通常通りの釘(ビス)留めに加えて接着剤(ルーフキーパー)を併用して留付け、張り上げます。

適用商品
LAP-WALL全商品、
SOLIDO typeM_LAP

概要図

耐風クリップ工法

下段外装材固定時に同時に留付けたクリップと釘(ビス)により、外装材を留付け、張り上げます。

適用商品
シンプル、SOLIDO typeM_LAP

概要図

外観美や施工性をより高めるための
専用部材「省施工耐風クリップ」。

LAP-WALLで壁面を施工する際にクリップで本体を仮置きできるため、位置決めや支えがしやすく省施工化が図れるほか、本体の耐風補強工法としてもお使いいただけます。

  • ※屋根用としては使用できません。
ポイント 特徴
省施工 耐風クリップを使用することで、製品をクリップに仮置きし、施工できるので、製品の位置決めや支えがしやすく、省施工が図れる。
  • ※スレーターズホルダーの役目を果たす。
  • ※4点接着をせずに対応できる。
耐風補強 本体の耐風補強、落下防止ができる。
  • ※建物高さが13mを超える場合は、必ず耐風補強工法で施工してください。
  • ●低層(施工高さ13m以下)でも使用可能ですが、一部防耐火構造認定仕様上使用できない場合があります。
LAP-WALL 施工高さ(最大)