
お日様が家族を近づける
ぬくもり育む家づくり
陽の光をたっぷり取り込む家は、
あたたかな家族の絆を育む場所になる。
毎日にやさしい風が吹き抜け、
ひだまりが家族の団らんの場所に。
ソトとナカ、そして家族がつながる
家づくりをしてみませんか。

ねこと一緒にごろりと読書も。
ソトを取り込むインドア派の暮らし。
子どもに絵本を読んであげるのが大好きな読書好きのご夫婦のお子様は、ひとりと一匹。
昼下がりの陽だまりのなか、うとうとする娘さんに寄り添うねこを
あたたかく見守る、そんな時間が愛おしくなる暮らしをイメージしたプランです。


リビングからフラットに伸びる縁側で
庭までつながる開放的な空間に
窓を開放してあたたかな日の光や風を楽しめる縁側は、家族みんなで思い思いの時間を楽しむ場所。縁側は屋内の床からフラットにつなげ、色も床や天井と合わせることで広がりのある空間に。

縁側は深めの軒にすることで
雨や強い日差しにも配慮しています
夏の高い位置からの強い日差しや雨にも配慮した深い軒で、一年中ソトの時間を楽しめるスペースに。

白とブラウンの暖かみのある外観を
大きな黒い屋根で引き締める
家を覆う深い軒が高級感を演出。平屋だからこそよく見える黒い屋根は、外を引き締めつつ、モダンな印象をプラスします。
プランのポイントと
おすすめアイデアをご紹介


縁側、軒天に合わせて、フェンスや玄関扉も明るいブラウンで統一し、やさしい雰囲気に。

奥行のある縁側にすることで、チェアを配置して読書をしたり、ハンモックを吊って子どもの遊び場にも。

カーポートから庭へ抜けるアプローチも確保。たくさん買い物をしても、縁側経由でリビングまでの近道に。

春には桜、秋にはモミジなど季節を楽しめる木を配置して。
このプランの外装材のご紹介
明るい木目柄の外壁をアクセントに
塗り壁調のやさしい白で、暖かみのある印象に。



このプランについて
もっと詳しく知りたい方は

登録や情報記入は不要!
外観を演出するエクステリアや植栽などもご紹介。
住宅会社との打ち合わせなどに
そのままご活用いただけます。


2階LDKの一角をテラスにすることで
自然光いっぱいのひだまりスペースに
テラスはもちろん、LDKにもたっぷりの日光を取り込むために、2階の天井を高めに設定して吹き抜け窓を配置。大きな庭がなくても、ナカでもソトでも自然光を楽しむ暮らしができます。

リビングは、やわらかな日差しが
降り注ぐひなたぼっこ空間
LDKはテラスから一段下げることで、より多くの光を取り込む工夫を。テラス沿いはベンチスペースにすることで、日差しを浴びながら腰を下ろしてゆっくり読書ができます。

テラスは高さのある壁で囲うことで
プライベート感をつくる
2階のテラスは外からの視線を遮る高さの壁にすることで、住宅密集地でも人目を気にせずゆったりと陽の光を楽しむことができます。
プランのポイントと
おすすめアイデアをご紹介


2階リビングの窓際をベンチにすることで、腰を下ろしてひなたぼっこができるスペースに。ベンチは収納を兼ね、スペースの有効活用も。

テラスの内側は明るい色にすることで光を反射させ、室内を明るくするだけでなく、グリーンを育てやすい環境に。

2階LDKには大きな窓を設けて、テラスからたっぷりの光を取り込めるように。

2階LDKは、周囲からの視線を考慮しつつ、しっかり光を取り込むために高い位置に窓を設置。黒のサッシが、正面から家を見たときのアクセントにも。
このプランの外壁材のご紹介
表情が豊かなタイルの外壁をアクセントにすることで
ナチュラルでも華やかさのある印象に。


こんなコーディネートもおすすめ


このプランについて
もっと詳しく知りたい方は

登録や情報記入は不要!
外観を演出するエクステリアや植栽などもご紹介。
住宅会社との打ち合わせなどに
そのままご活用いただけます。
住宅設計監修

岸 一氏
有限会社アトリエJIGSAW代表取締役。1957年岡山県生まれ。大手ハウスメーカー設計部で商品開発を担当後、1993年有限会社アトリエJIGSAW設立。住宅設計のみならず、商業施設やまちづくり提案等の企画立案業務や建材の商品開発(プロダクトデザイン)等の業務をこなす。掛川市城下町風まちづくり事業建設大臣賞など受賞。
1,700件を超える
ソトカラ事例を公開中





