家族の絆も深める
愛犬とともに育つ家づくり
ときには夫婦の親友のように、
ときには子どもたちの兄のように。
愛犬は家族の一員であり、
ひとり一人のパートナーでもあります。
さぁ、“ワンちゃんも快適”な家づくりで
みんなが満足な暮らしづくりを。
ソトでもナカでも
ワンちゃんと仲良く、楽しく暮らす。
お散歩タイムはもちろん、家にいてもずっと愛犬といっしょの暮らし。
ワンちゃんにストレスがたまらないように毎日たっぷり遊べるようにしたり、
さみしくならないように家族とのつながりをキープする工夫など、
安心して、ともにずっと暮らしていくためのアイディアをご紹介します。
ワンちゃんとの暮らしで
気を付けたいポイント
ずっといっしょに暮らす家族だから、
お互いにストレスがかからない家づくりを
ウッドデッキは
ワンちゃんと家族のための
スペース
ウッドデッキの上で一緒に遊んだり、庭を元気に走り回るワンちゃんと子どもたちをのんびり眺めたり。
デッキには足洗い場も設けて、泥んこになるまで遊んで帰ってきても安心です。
家の中でもいつも一緒。
2階からもお互いの気配が
感じられるように
リビングの階段下はワンちゃんのくつろぎスペース。2階の一部は吹き抜けのスタディスペースになっていて、家のナカのどこにいてもワンちゃんと家族の絆を感じることができます。
外観はやさしい白系をベースに
ブラウンと木目調をアクセントに
ワンちゃんと過ごす家は、やさしくあたたかい雰囲気の外観に。ベージュがかった外壁とウッドデッキの色を合わせた出窓がデザインのアクセント。ワンちゃんの毛色ともリンクしています。
プランのポイントと
おすすめアイデアをご紹介
子どもの勉強スペースから階下のLDKのワンちゃんをいつも感じられるように
このプランの外装材のご紹介
やさしく明るい印象の外壁に、
ブラックの屋根で引き締めるコーディネート。
外壁にはキレイが長続きする「光セラ」を。
このプランについて
もっと詳しく知りたい方は
登録や情報記入は不要!
わんちゃんが苦手な植物や、外観を演出するエクステリアなどもご紹介。
住宅会社との打ち合わせなどに
そのままご活用いただけます。
コンパクトな家ながら
明るい“最上階ドッグラン”で
ワンちゃんが
思い切り楽しめる家に
たっぷりと日光が注ぐ最上階に、ひとやすみもできるウッドデッキを配置したドッグランを。デッキスペースは日陰をつくるタープやオーニングが設置できるように、壁には必ず下地を入れておきましょう。
通りを見下ろすスリット窓は
明かり取りだけでなく
「おかえり」の窓でもある
2階には、ワンちゃんが家族の帰宅を見守れる“つながり”の窓を設置。
リビングとつながるインナーバルコニーはタイルの床にすることで、ワンちゃんが夏場にひんやりと過ごしたり、家族がフィットネスを楽しんだり、LDKの延長として大活躍。
縦を強調したデザインの外観は
下からのライティングにより
夜はさらに伸びやかなイメージに
縦のスリット窓と最上階まで伸びるブラックのルーバーが印象的なデザイン。夜間は下からライトアップすることで、ルーバーの影がより一層アクセントとなり、縦ラインが強調されスタイリッシュな外観を演出します。
プランのポイントと
おすすめアイデアをご紹介
お散歩帰りにすぐに足を洗えるように玄関から浴室への導線を確保
階段は1段の高さを通常よりも低めにすることでワンちゃんの足腰への負荷を軽減
外を眺められるスリット窓は、ワンちゃんにとっては家族の帰りを確認できるつながりの窓に
インナーテラスの床をタイルにすると汚れてもお掃除が簡単
フローリングはワンちゃんの足にやさしい滑りにくいものを
対面キッチンの入口に柵を設置すると安心
ドッグランの壁は白を選択することで屋内にも明るい光が反射するように
ドッグランで遊んだ後に足洗いができるように洗い場もお忘れなく
デッキでタープかけるために壁に下地を入れておきましょう
このプランの外壁材のご紹介
グレーがかったムラ感のある石目のボーダーが
シンプルながら見飽きない外観に。
キレイが長続きする「光セラ」外壁です。
このプランについて
もっと詳しく知りたい方は
登録や情報記入は不要!
わんちゃんが苦手な植物や、外観を演出するエクステリアなどもご紹介。
住宅会社との打ち合わせなどに
そのままご活用いただけます。
住宅設計監修
岸 一氏
有限会社アトリエJIGSAW代表取締役。1957年岡山県生まれ。大手ハウスメーカー設計部で商品開発を担当後、1993年有限会社アトリエJIGSAW設立。住宅設計のみならず、商業施設やまちづくり提案等の企画立案業務や建材の商品開発(プロダクトデザイン)等の業務をこなす。掛川市城下町風まちづくり事業建設大臣賞など受賞。