外観づくりの基本のキ!ベースとアクセントから考える

家を見たときの第一印象は、外観デザインによって大きく左右されます。
色使いや素材の選び方次第で、住まい全体の雰囲気ががらりと変わることも。

中でも重要なのが、「ベース」と「アクセント」のバランス。
主張しすぎないベースを土台に、目を引くアクセントを加えることで、洗練された外観が生まれます。

ベース

外観の50%以上を占める外壁の色は、家の雰囲気を決める重要な要素。
好きな色や目指すイメージから色選びを始めましょう。

アクセント

個性をプラスする要素で、外観において目を引くポイントになります。
ベースと異なる色や素材感(柄)で自分らしさを演出しましょう。

外壁以外のアクセント

家の中へ通じる玄関ドアや、窓サッシ、軒天や屋根周辺の色も外観を彩るアクセントになります。
細かい部分ですが、こだわるとグッと素敵な印象に。