ダイバーシティ&インクルージョン

ケイミューは多様な個性をもつ
全ての社員が働きやすく、
一人ひとりがやりがいをもって活躍できる
職場環境づくりに取り組むことにより
個人と会社が共に成長できる
組織を目指します。

育児との両立支援

誰もが仕事と子育ての両立を実現できるように雇用・就労環境の整備を進めています。法定以上の休業・休暇制度や短時間勤務制度に加え男性の育児休業取得推進や、多様な働き方の制度導入などの取り組みが認められ、2021年くるみん認定を取得しました。

取り組み実績

  • 育児休業の取得推進
  • 育児休業の5日間有給化
  • 定時退社日の設定と推進
  • 年休取得奨励日・メモリアル休暇の設定
  • 妊娠障害休暇の設定

「子育てサポート企業」として
厚生労働大臣の認定を受けた企業の証が、
「くるみん」マークです。

女性活躍

多様な人材が活躍できる職場風土づくりの一環として、女性活躍推進に取り組んでいます。性別に関わらず様々な経験・成長機会を提供するとともに、育児との両立支援等働きやすい環境の整備を進めています。組織の多様性を高め、新たな価値の創出につなげていきたいと考えています。

取り組み実績

  • 企画総合職女性交流会
  • 育休復帰支援
  • 管理職向けダイバーシティ教育
  • 早期復職者への子育支援手当

働き方改革

働く従業員の個々の事情に応じ、多様な働き方を選択できる職場環境の実現に向けて取り組んでいます。一人ひとりがより良い将来の展望と仕事のやりがいを持てるようになるとともに、業務生産性を高め業績の向上を目指します。

取り組み実績

  • 勤務地変更希望制度
  • フレックスタイム制度
  • 再入社制度
  • 在宅勤務制度
  • 業務の効率化推進

女性活躍推進法・次世代育成法に基づく取り組み

一般事業主行動計画

2022.04.01
女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく一般事業主行動計画
2021.04.01
次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画

情報公開項目

女性活躍推進法・次世代育成対策推進法に基づく情報公開項目は以下のとおりです。

情報公開項目 比率等 対象年度
・基準日
採用した労働者に占める女性労働者の割合 ※1
総合職 37.9%
その他正社員 8.6%
2022年度
労働者に占める女性労働者の割合
総合職 15.4%
その他正社員 18.9%
有期契約社員 14.4%
派遣社員 34.3%
2023年4月1日時点
男女別の育児休業取得率 ※2
総合職
男性:85.0%
女性:100.0%
その他正社員
男性:66.7%
女性:100.0%
有期契約社員
男性:0.0%
女性:0.0%
2022年度
年次有給休暇の取得率 ※3、※4
全社員 67.8%
2022年度
管理職に占める女性労働者の割合
係長級 6.2%
課長級以上 0.7%
2023年4月1日時点
男女の賃金の差異 ※5
全労働者 73.2%
うち正規雇用労働者 72.5%
うち非正規雇用労働者 71.5%
2022年度
  1. ※1 派遣・有期契約社員からの正社員登用者も含みます。
  2. ※2 対象期間に育児休業を開始した社員/対象期間に子が生まれた社員数で算出しています。
  3. ※3 法定以上の付与日数についても、取得日数・付与日数に含めます。
  4. ※4 対象期間中の入退職者、および期間中全休職者は除きます。
  5. ※5 賃金差の主な要因は以下のとおりです。
    • 相対的に賃金の高い管理職において、女性比率が低い。
    • 相対的に賃金の低い一般事務職において、女性比率が高い。
    • なお、同一職務系列・同一等級における賃金水準に男女差はありません。

労働施策総合推進法に基づく取り組み

情報公開項目

労働施策総合推進法に基づく情報公開項目は以下のとおりです。

情報公開項目 2020年度 2021年度 2022年度
正規雇用労働者の中途採用比率 38% 20% 34%

公表日:2023年7月6日

企業情報