仕事と人を知る営業職4｜リクルートサイト｜外壁材・屋根材・雨といのケイミュー

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仕事と人を知る

先入観が無かったからこそ、
見つけられたケイミューの魅力。

大学では外国語系の学部で学んでいたので、語学を活かせる海外勤務が可能であり、将来を見据えられる安定した企業という軸を持ちながら就職活動を行っていました。正直、ケイミューという会社についてはほとんど知らなかったのですが、説明会や面接で出会った社員の方々の人柄がとても良く、少しずつ当社について調べるようになると、まさに私が求めていた環境だとビックリ（笑）。余計な先入観が無かったのでリラックスした気持ちで面接に臨み、色々と会話を重ねていく中で、外壁材を扱う企業の中でもトータルなご提案ができるという事業の特徴や、福利厚生の手厚さなどの魅力を知ることができました。今思うと、まっさらな気持ちでケイミューとの接点が持てたので、純粋な気持ちで魅力を発見できたのだと思います。

世代差があったからこそ、
短い期間で濃度の高い学びを得た。

九州営業開発室にとって、初めての新入社員となる配属が決まりました。入社当初は、年の離れている先輩方が多く、再雇用で勤務されているベテラン社員の方々もいるような環境でした。心の中で、「これだけ世代が離れている中で、うまくやっていけるかな」という思いでしたが、出社後すぐにその気持ちは解消されました。世代が離れているからこそ、まるで自分の子どもと接するような感覚で、とても丁寧で優しく指導してくださる方ばかり。さらに、経験豊富な方々が多いので、短い期間で濃度の高い教えをたくさん受けることができました。その中で、私が本格的にお客様のもとに出掛けるようになると、周囲の方々も積極的にサポートをしてくださるようになり、いつしか世代を越えた絆が生まれ、今ではどんな些細なことでも相談し、支え合えるような関係になっています。そのように、いつでも相談できる人が近くにいる心強さもあり、勇気を出してどんな仕事にも果敢に乗り出せています。

開発営業の中で見えた、
お客様と通じ合う姿勢

私の仕事は、設計事務所様などに対して、設計図面に当社商品を入れていただくためのご提案が中心です。入社当初は、新規のお客様のもとを訪れては、商品をご提案する日々でした。その日々の中で、仕事への向き合い方が変わったのは、とあるお客様に納まりのご説明やCGパースをご提案した時に「求めているレベルに達していない」とお叱りを受けたことです。お客様の窓口としてご対応している責任と共に、お客様のご要望を形にする大切さを感じ、それから何度もそのお客様のもとに足を運び、粘り強くご対応を続けました。最終的にはそのお客様から「うちの会社に来られている女性営業の方ではベスト3に入るほど優秀だ」と大変、嬉しい言葉をいただきました。経験や知識が浅くても、懸命に向き合うことで心が通じ合うこともあるのだと学びました。